‘予防医学’ カテゴリー
本当は怖い添加物15 赤色106号
赤色106号 今日は赤色106号です。 ソーセージ、桜エビ、ハム、福神漬け、焼き菓子、和菓子、洋菓子など多くの物に使われています。 特に肝臓に溜まり易く胆汁酸に濃縮されることから消化系に影響が出やすいのと遺伝子を変異させ…続きを読む
本当は怖い添加物14 赤色105号
赤色105号 今回は赤色105号です。 これも今ではほとんど使用されていない着色料です。 それだけ危険性があるとも言えます。 主に福神漬けや焼き菓子、ハム、桜エビなどに使われていました。 お決まりの遺伝子を傷つけることか…続きを読む
本当は怖い添加物13 赤色104号
赤色104号 今回は赤色104号です。 以前は焼き菓子やかまぼこ等使われていましたが、現在日本ではほとんど使われていません。 当然海外では禁止になっています。 その理由として細菌の遺伝子を損傷させ発がん性の疑いが出ている…続きを読む
本当は怖い添加物12 赤色102号
赤色102号 今日は赤色102号です。 今の所発がん性の疑いがあるとの研究結果は無いが化学構造的には十分あり得ます。 蕁麻疹(じんましん)や赤血球の減少が確認されています。 ハム、ソーセージ、ジャム、福神漬け、清涼飲料水…続きを読む
本当は怖い添加物11 赤色40号
赤色40号 今回は赤色40号です。 そもそも日本では90年前半では禁止されていた着色料ですが、何故かアメリカとカナダに言われてあっさり認可(笑) 日本の官僚がヘタレなのが分かります。 アルコール類や清涼飲料水、ジャム、ア…続きを読む
本当は怖い添加物10 赤3 体幹トレーニングならラマ接骨院
着色料赤3の危険性 今日は赤3について書きます。 主に福神漬け、かまぼこ、お菓子などに使用されています。 赤血球の減少やDNAの修復阻害による発がん性の疑い、成長抑制などの害が動物実験の研究結果の中で明らかになっています…続きを読む
本当は怖い添加物9 赤2
さて今回は赤2もしくは赤2号です。 この着色料はアメリカでは禁止されています。 その理由は発がん性、妊娠率の低下、死産率の上昇がラットを使っての研究結果から判明しているからです。 日本ではアメリカの研究に一部不備があった…続きを読む
本当は怖い添加物8 青2
青1について昨日書きましたので青2についても書きます。 主に和菓子、冷菓、焼き菓子、あん類などに使われていて黄色4や黄色5と混ぜて緑色にもします。 問題は青1と同じく発がん性の疑いや痙攣などがあることです。 もちろん動物…続きを読む
本当は怖い添加物7 青1
今回は着色料の青1です。 私は日頃から添加物の中では着色料が最悪だと思っています。 この青1は青色1号とも言われています。 主にお菓子や清涼飲料水の着色料として使われています。 これはタール色素というやつで人の致死量は2…続きを読む
本当は怖い添加物5
今回はカルミン酸色素(別名コチニール色素)です。 清涼飲料水やお酒、食品、お菓子などの着色料として使われています。 以前はアレルギーを発生する原因になるのでは?という症例がありましたが、原料のコチニールという虫が出す特定…続きを読む
本当は怖い添加物4
今回は保存料ソルビン酸K(カリウム)です。 これはハムやソーセージ、菓子パンなど多くの物に含まれています。 さてこれにはどんな問題があるかというとDNAの修復を妨害するということです。 その結果、成長不順や腎臓肥大、発が…続きを読む
本当は怖い添加物3
今回食品には発色剤として使われる亜硝酸ナトリウムです。 発色や細菌増殖を抑えるので非加熱のソーセージには義務付けられているらしいのですが、なんと人間への致死量2g(苦笑) 当然高濃度で飲むと死の危険性があります。 そして…続きを読む
本当は怖い添加物2
さて今回はカラメル色素です。 これは着色料としてコーヒーやコーラ、プリン、お菓子、ふりかけ等多くの物に使われています。 カラメル色素は4つに分けられています。 1 古来からの方法で糖類を加熱して作る方法で安全と言われてい…続きを読む
本当は怖い添加物1
今回から添加物について書きます。 食品などに含まれる添加物は身体に悪いという印象は皆様お持ちだと思いますが、実際どんなものが怖いのでしょうか? 第一回はミョウバンについて書きます。 ここで言うミョウバンとは硫酸アルミニウ…続きを読む
体質改善のリーサルウェポン2
さて私が行ったアレルギー体質改善プログラムを簡単に書くとファスティングと栄養療法ですが、ファスティングは通常より日数が多い6日間です。 ファスティングの回で詳しく書いたので書きませんが、ケトン体は3日間から多く出て脳に対…続きを読む
体質改善のリーサルウェポン1
先日私は尿道炎になり久しぶりに病院に行きました。 そこで尿道炎と診断されたわけですがお決まりの抗生物質を飲みました。 しかしそこからが大変でアレルギー症状で吐き気、鼻水、くしゃみなどの症状が出ました。 やはり抗生物質はど…続きを読む
活動電位の伝導とシナプス伝達の違い
活動電位の伝導とシナプス伝達の違い 学生さんも見ているラマ接骨院のホームページなので学生さんが良く分からないという話を毎年聞く活動電位の伝導とシナプス伝達の違いについて書きます。 伝導 ①両側性、つまり両方向に命令が行く…続きを読む
ダンススクール及びヨガ教室を開業したい方募集
ラマ接骨院グループでは新院を開院することに伴い余剰スペースを利用しての時間貸しを考えております。 ラマ接骨院グループに入って頂くのが条件ですが、ダンススクールやヨガ教室を開業したいけど資金が少なくて出来ない、場所が無いな…続きを読む
ラマ接骨院が考える冷え性対策4
さて冷え性改善の最後に栄養面ですが、今回は血管について書きます。 ご存知の通り血液は血管の中を通ります。 当然血管の質は血液の流れを大きく左右します。 血液は酸素、栄養素、そして熱を運びます。 つまり血管は温水パイプみた…続きを読む
ラマ接骨院が考える冷え性対策3
さて今回は自律神経に対するアプローチで栄養と超短波治療について書きます。 まずは栄養ですが、自律神経失調症に多いのはストレスです。 自律神経失調症の最大の原因はストレス(辛いことや嫌な事以外にも身体にダメージを与える事す…続きを読む
ラマ接骨院が考える冷え性対策2
ラマ接骨院の冷え性改善プランは最新の栄養療法と温熱療法です。 なぜその二つを改善プランの柱にしたかというと先日書いた通り冷え性のアプローチは3つにあると思うからです。 1 ホルモンバランス 2 自律神経 3 栄養 実はこ…続きを読む
ラマ接骨院が考える冷え性対策1
特に女性が多いのですが、冷え性で悩まれている方はラマ接骨院によくいらっしゃいます。 ラマ接骨院が考えるの冷え性対策は大きく分けて3つです。 1つ目はホルモンバランス これはエストロゲンや甲状腺などあります。 2つ目は自律…続きを読む
女性ホルモンを正しく分泌5
エストロゲン様の作用をするのは亜麻仁油に含まれるリグナンもあります。 実はこのリグナンは特にドイツの医療機関の研究では乳癌の予防、進行を遅らせるなどの効果が期待できるというのが判明しています。 亜麻仁油はオメガ3が豊富な…続きを読む
女性ホルモンを正しく分泌4
女性ホルモンで有名になったものがあります。 大豆イソフラボンというのを聞いたことはありませんか? 実は大豆イソフラボンには女性ホルモンの様な働きをすることで閉経後の女性に有効ということは以前から 言われてきました。 とい…続きを読む
女性ホルモンを正しく分泌3
ホルモンで言うと一時期話題になった内分泌かく乱物質という俗に言う環境ホルモンがあります。 男性の精子が減る、女性化するなどでニュースにも出ましたが、内分泌とはホルモンの事でそれをかく乱するものを言います。 つまり精子が減…続きを読む
女性ホルモンを正しく分泌2
さて女性ホルモンが正しく分泌されないと問題が起きます。 例えば子宮内膜症や子宮筋腫などです。 子宮内膜症について知る時に子宮内膜とは何かを書きます。 これは簡単に言えば赤ちゃんのベッドです。 受精卵が着床する時に必要な組…続きを読む
女性ホルモンを正しく分泌1
今回から女性ホルモンを正しく分泌ということをテーマに上げようと思います。 では今回は女性ホルモンとは何かを簡単に書きます。 二つ皆さんが考えると思います。 エストロゲンとゲスターゲン(プロゲステロンが有名)ですね。 エス…続きを読む
カテコールアミン異常
皆さんはカテコールアミンというのをご存知でしょうか? 簡単に言えばドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンの総称ですね。 これが亢進(上昇)してしまったのを褐色細胞腫と言います。 症状は高血圧、高血糖、頭痛、発汗過多、…続きを読む
副腎アンドロジェンホルモン異常
副腎皮質には糖質コルチコイドと電解質コルチコイドの他にわずかですが、アンドロジェンというホルモンがあります。 男性女性に関わらずあるものですが、簡単に言えば男性化をするホルモンと考えましょう。 副腎皮質ホルモンはステロイ…続きを読む
副甲状腺ホルモン異常
本日は副甲状腺ホルモンであるパラトルモンについて書きます。 簡単におさらいしますと血中カルシウム濃度が低くなったら骨からカルシウムを溶かしてカルシウム濃度を上げるホルモンです。 まずは亢進症ですが、原因としては大きく分け…続きを読む
甲状腺ホルモン低下異常について
昨日に引き続き今日は甲状腺ホルモン低下症について書きます。 有名なところでは甲状腺を免疫機能が攻撃してしまう自己免疫疾患である橋本病や子供に発症するとクレチン症、大人なら粘液水腫などがあります。 甲状腺は人間が元気でいら…続きを読む
甲状腺ホルモン亢進異常について
甲状腺ホルモン異常と言ったら有名なのはバセドウ病ですね。 バセドウ病とはグレーブス病とも言われ甲状腺ホルモンが異常に高くなってしまう病気(亢進)です。 なぜ亢進するかと言うと甲状腺の表面には以前紹介した甲状腺刺激ホルモン…続きを読む
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