2014-05

予防医学

本当は怖い添加物25 アセスルファムK(カリウム)

アセスルファムK(カリウム)今回はアセスルファムK(カリウム)です。比較的に新しい2000年に認可された添加物です。ダイエット系の清涼飲料水やお菓子などに砂糖の代わりに添加されています。その甘さなんと砂糖の200倍‼ほとんどが吸収されず尿や...
予防医学

本当は怖い添加物24 安息香酸Na

安息香酸Na昨日紹介した安息香酸にNaを結合させたものです。安息香酸と同じように清涼飲料水やシロップ、栄養ドリンク、マーガリンなどにも使われています。毒性も非常に強く、添加した餌を食べたラットは全て尿失禁や痙攣などを起こして死亡したようです...
予防医学

本当は怖い添加物23 安息香酸

安息香酸今回は安息香酸です。保存料としてマーガリンやシロップ、キャビヤ、醤油、清涼飲料水、酢、果汁ペーストなど多くの物に使われています。犬に250日安息香酸を混ぜた餌を与えたら運動失調や痙攣を起こして死亡するというとんでもない実験結果が出て...
予防医学

本当は怖い添加物22 イマザリル

イマザリル今回は防カビ剤のイマザリルです。これもアメリカ様のご都合により日本に圧力を掛けて無理やり認可させたものです。アメリカは農薬としてイマザリルを使っていたのですが、日本では使用を許可していませんでした。それでは輸出が出来ないので日本に...
予防医学

本当は怖い添加物21 OPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)

OPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)今回はOPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)について書きます。先日書いたOPPにナトリウムを加えて作ったものです。用途的にも同じで防カビ剤として使われていて輸入のレモンやグレープ...
予防医学

本当は怖い添加物20 OPP(オルトフェニルフェノール)

OPP(オルトフェニルフェノール)今回はOPP(オルトフェニルフェノール)です。防カビ剤として使用されています。本来日本では農薬として使われていて1955年に殺菌剤として使用され始めました。しかし1969年農薬としての使用を禁止されました。...
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本当は怖い添加物19 アスパルテーム

アスパルテームさて今回は某ダイエット炭酸飲料やアミノ酸系に使われているアスパルテームです。ダイエット系の清涼飲料水やお菓子、乳製品など多くの物に使われています。何故ダイエット系に使われるというと砂糖の約200倍の甘さがあるからです。アスパル...
予防医学

本当は怖い添加物18 緑色3号

緑色3号今回は緑色3号です。正直これは本当に危険です。まずアメリカ、EU諸国ではお決まりの禁止です。清涼飲料水やお菓子などに使われています。動物実験では注射による投与の結果では高い発がん性を示し、かなり厄介なガンになることが多かったようです...
予防医学

本当は怖い添加物17 黄色5号

黄色5号今回は黄色5号です。農水産加工品やお菓子、清涼飲料水などに使われています。アメリカ、カナダ、EUなどでは使用されています。下痢やアレルギー、発がん性の疑いは相変わらず指摘されています。こうやって考えると着色料がいかに怖いかが分かりま...
予防医学

本当は怖い添加物16 黄色4号

黄色4号今日は黄色4号という着色料です。主にカズノコやたくあん、シロップ、つくだ煮、飴、飲料水、お菓子などに使われています。下痢や蕁麻疹(じんましん)、染色体を傷つけることから発がん性の疑いなどが研究結果から指摘されています。私の知る限りで...
予防医学

本当は怖い添加物15 赤色106号

赤色106号今日は赤色106号です。ソーセージ、桜エビ、ハム、福神漬け、焼き菓子、和菓子、洋菓子など多くの物に使われています。特に肝臓に溜まり易く胆汁酸に濃縮されることから消化系に影響が出やすいのと遺伝子を変異させたり、染色体を切断すること...
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本当は怖い添加物14 赤色105号

赤色105号今回は赤色105号です。これも今ではほとんど使用されていない着色料です。それだけ危険性があるとも言えます。主に福神漬けや焼き菓子、ハム、桜エビなどに使われていました。お決まりの遺伝子を傷つけることから発がん性の疑いや肝臓などにダ...
予防医学

本当は怖い添加物13 赤色104号

赤色104号今回は赤色104号です。以前は焼き菓子やかまぼこ等使われていましたが、現在日本ではほとんど使われていません。当然海外では禁止になっています。その理由として細菌の遺伝子を損傷させ発がん性の疑いが出ているからです。しかし使われること...
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本当は怖い添加物12 赤色102号

赤色102号今日は赤色102号です。今の所発がん性の疑いがあるとの研究結果は無いが化学構造的には十分あり得ます。蕁麻疹(じんましん)や赤血球の減少が確認されています。ハム、ソーセージ、ジャム、福神漬け、清涼飲料水など多くの物に使われています...
予防医学

本当は怖い添加物11 赤色40号

赤色40号今回は赤色40号です。そもそも日本では90年前半では禁止されていた着色料ですが、何故かアメリカとカナダに言われてあっさり認可(笑)日本の官僚がヘタレなのが分かります。アルコール類や清涼飲料水、ジャム、アイスクリーム、ガムなど多くの...
予防医学

本当は怖い添加物10 赤3 体幹トレーニングならラマ接骨院

着色料赤3の危険性今日は赤3について書きます。主に福神漬け、かまぼこ、お菓子などに使用されています。赤血球の減少やDNAの修復阻害による発がん性の疑い、成長抑制などの害が動物実験の研究結果の中で明らかになっています。またアメリカでは使用を禁...
予防医学

本当は怖い添加物9 赤2

さて今回は赤2もしくは赤2号です。この着色料はアメリカでは禁止されています。その理由は発がん性、妊娠率の低下、死産率の上昇がラットを使っての研究結果から判明しているからです。日本ではアメリカの研究に一部不備があったとして未だに禁止されていま...
予防医学

本当は怖い添加物8 青2

青1について昨日書きましたので青2についても書きます。主に和菓子、冷菓、焼き菓子、あん類などに使われていて黄色4や黄色5と混ぜて緑色にもします。問題は青1と同じく発がん性の疑いや痙攣などがあることです。もちろん動物実験のうえに注射での結果で...
予防医学

本当は怖い添加物7 青1

今回は着色料の青1です。私は日頃から添加物の中では着色料が最悪だと思っています。この青1は青色1号とも言われています。主にお菓子や清涼飲料水の着色料として使われています。これはタール色素というやつで人の致死量は200~300gと言われていま...
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本当は怖い添加物6 ウコン色素

今回はウコン色素について書きます。ウコンというとお酒を連想される方もいらっしゃると思いますが、ターメリックとも言われています。主にクルクミンという色素で出来ていて動物実験では体重1kgに対し5グラムのウコン色素では死亡は確認されていません。...