‘予防医学’ カテゴリー
ストレスに対する為に2 マグネシウムは大切ラマ接骨院(整骨院)
ストレスに対するミネラルで知られるのはマグネシウムです。 ミネラルの時にお話ししましたが、マグネシウムには血管、筋肉を弛緩させたり ナトリウム、カリウムの調整をしたりと数えたらキリが無いくらい多くの役目が あります。 心…続きを読む
ストレスに対する為に 体幹トレーニング専用ラマ接骨院
今回はストレスに対抗するにはどのような栄養を摂取しなければならないか? を書いていこうと思います。 その代表格がビタミンCとパントテン酸です。 まずはビタミンCです。 壊血病で有名ですが、不足することでうつ病を発症するリ…続きを読む
ストレスって怖い 体幹トレーニングなら栃木県宇都宮市ラマ接骨院(整骨院)
前回ストレスについて少し触れましたが、具体的にストレスが 掛かると自律神経と副腎のホルモンが出るわけです。 自律神経は胃腸の運動の抑制、消化系や唾液などの分泌を抑制 心拍数の増加、血圧の上昇、血糖値の上昇、赤血球の増加な…続きを読む
ストレスって何だろう 体幹トレーニングなら栃木県宇都宮市のラマ接骨院(整骨院)
ストレスってなんだろう? そんなことを考えたことはないですか? たぶんほとんどの方は人間関係や仕事のストレスを考えると 思いますが、有害物質や騒音、疲労、寒暖差など色々なストレス があるのです。 医学的な定義ではないので…続きを読む
ファスティング6 栃木県宇都宮市の接骨院、整骨院では初
キレート作用を前回ご紹介しましたが、弱点もあります。 それは化学物質には効果がないということです。 元々自然界のものではないのでしょうがないといえば それまでですが怖いことです。 ではどうすれば良いか??ここでもファステ…続きを読む
ファスティング5 断食道場ラマ接骨院
今回はファスティングにおける解毒能力の改善についてです。 人間には元々解毒能力があるのですが、有害ミネラルや農薬、排気ガスや 消毒された水など様々な人間に害となるものを取り込むうちに解毒能力が 弱くなります。 例えば金属…続きを読む
ファスティング4
ファスティングには身体のリセットの意味合いもあります。 私はコンディショング指導するスポーツ選手にはファスティングを オフシーズンするようにオススメしております。 その理由として以前書きましたがファスティングをすると消化…続きを読む
ファスティング3
今回で3回目となるファスティングです。 現在日本人は朝・昼・晩の食事を取っていますよね。 そこで3食で摂取すべき内容を少し書きます。 まずは朝は人間は排泄の時間なので吸収が良くありません。 しかも交感神経を優位にするため…続きを読む
ファスティング2
さて今回はファスティングの利点について書いていこうと思います。 ①内臓を休ませる 消化吸収などでフルに働いている内臓はどこかで休ませなくてなりません。 それにより内臓組織の修復がなされそれぞれの臓器が正常に働き、改善、 …続きを読む
ファスティング(断食)1
ファスティング・・・・この言葉を聞く度に思い出します。 私が本当の栄養学を学ぶキッカケになった言葉です。 いきなり変なことを書いてすみません(笑) ファスティングというのは断食のことです。 私はこのファスティングこそ栄養…続きを読む
食物酵素
消化酵素の回で紹介しましたが、食物にも酵素は存在します。 例えばパイナップルなどを食べると舌がヒリヒリしますよね? それはパイナップルの酵素によって舌が消化されてしまったわけです。 食物酵素も消化する物質により酵素は違い…続きを読む
消化酵素 コラーゲン摂取なんて意味がない
今回は消化酵素です。 唾液に含まれるアミラーゼはデンプン(多糖) 胃液にペプシン(ペプシノーゲン)はたんぱく質 小腸上皮細胞は エレプシン(アミノペプチターゼ)はペプチド ラクターゼはラクトース(乳糖) スクラーゼはスク…続きを読む
代謝酵素 これがなきゃ人間生きていけない
今回は酵素について書いていきたいと思います。 最近酵素飲料を摂取して健康になろうというのがブームになりましたが、酵素とは具体的に何でしょう? 簡単に言うと細胞レベルでの化学反応を促進する為に働くものといえば良いかもしれま…続きを読む
プロテイン・・・アミノ酸にならなきゃただの毒
患者様に良くプロテインを摂取した方が良いかどうかを聞かれますが、ケースバイケースです。 どういうことかというとプロテインというのはたんぱく質なんですが、たんぱく質は体内でペプチドかアミノ酸に 変換しないとただの毒になるの…続きを読む
牛乳を飲まない生活6
牛乳シリーズはとりあえず今回で最後です。 牛乳の害についてはお伝えしてきましたが、今回は牛その物の現状についてお話します。 現在乳牛には病気にならないように抗生物質を投与したり、成長ホルモンを牛に与えて搾乳量を無理やり増…続きを読む
牛乳を飲まない生活5
今回はマグネシウムについて少しお話します。 以前カルシウムとマグネシウムはバランスを取っていてどちらが多くても駄目だというお話をしました。 しかし最近ではマグネシウム不足が大きな問題となっているのです。 以下がマグネシウ…続きを読む
牛乳を飲まない生活4
今回は動物性たんぱく質が骨粗鬆症に大きく関わっていることを紹介します。 B・Rクレメント氏による著書では簡単に言うと動物性食品や乳製品は硫黄の豊富なたんぱく質でそれが骨を溶かし尿として排出されるため骨粗鬆症に関係するとの…続きを読む
牛乳を飲まない生活3
牛乳シリーズ3回目です(笑) 前回私はカルシウムだけでは骨は強くならないと書きました。 その証拠に日本人より牛乳を飲んでカルシウムを摂取している欧米人のほうが骨粗しょう症の割合が多いのです。 これは前回も書いたとおりカル…続きを読む
牛乳を飲まない生活2 交通事故専門治療院栃木県宇都宮市ラマ接骨院
牛乳といえば必ずカルシウムが話に出てきます。 カルシウムと言えば骨!!と思いがちですが、実は細胞の情報伝達にも関わります。アセチルコリンというものに関わるのですが、詳しいお話はいつかするとしてこのカルシウムですが、大量に…続きを読む
牛乳を飲まない生活
日本では「牛乳に相談だ!!」のように牛乳が身体に良い飲み物として紹介されています。 その理由として総合的に栄養を摂取できるものとして戦後日本の子供たちの栄養不足を解消する為に推奨されてきました。 その代表格としてカルシウ…続きを読む
抗酸化物質
皆さんは抗酸化物質というのをご存知でしょうか?おそらく効いたことはあると思います。 この抗酸化物質とは読んで字のごとく酸化を防ぐ物質のことです。つまり活性酸素を無害化出来るものなんですが、そもそも活性酸素には様々な種類が…続きを読む
活性酸素の悪いところ2
前回激しい運動で活性酸素が出るとお話しましたが、皆さんはお気付きでしょうか? スポーツをすると健康になる・・・・違いますよね?そうです!!活性酸素に対する処置をしないと健康に良いどころか害になるということです。 この対処…続きを読む
活性酸素の悪いところ1
活性酸素は悪いものというイメージはあると思いますが、具体的にどのように悪いかを皆さんはご存知でしょうか? 簡単に言うと大量発生により身体を錆びつかせ、老化の原因、ガン、心臓病など現代社会の多くの病気の原因とも言われていま…続きを読む
過酸化脂質
以前お話した不飽和脂肪酸ですが、細胞膜の材料になっているということを覚えていますか?実は不飽和脂肪酸は活性酸素のダメージを最も受けやすく、その影響で過酸化脂質という物質に変化します。 活性酸素により細胞膜は酸化=錆びてい…続きを読む
活性酸素の良いところ意外と害だけではない
皆さんは活性酸素というのをご存知でしょうか? 世間では悪者にされているあれです(笑) 実は悪者扱いされている活性酸素なんですが、身体にとっては 重要な働きもするものなんです。 具体的には血液中の白血球に作用して細菌や異物…続きを読む
アロマテラピー歴史ある療法
ラマ接骨院ではアロマテラピーの理論も取り入れています。 というより人間の感覚である視覚、聴覚、嗅覚、触覚を利用し 患者様の自己治癒能力を最大限にアップしようと考えているからです。 嗅覚は他の感覚とは違い海馬がある大脳辺縁…続きを読む
足関節捻挫
先日足関節の捻挫について質問があったのであったので今回書いていきます。 基本的に足の捻挫で多いのは内反捻挫という足首が内側にいくことが一番多いとされています。 足には多くの靭帯があり足首の安定に関係しているわけですが、そ…続きを読む
N/Cレート
皆さんはN/Cレートというのをご存知でしょうか?? ビタミンやミネラルの様な栄養素がどれだけ入っているかを表す言葉なんですが、 実は以前紹介したGI値と密接に関わっています。 どういうことかというとGI値が低いとN/Cレ…続きを読む
マゴワヤサシイ
ラマ接骨院では患者様のコンディショニングアドバイスにマゴワヤサシイ食をお勧めしています。 マ→豆類 ゴ→ゴマなどの種実類 ワ→わかめなどの海藻類 ヤ→野菜 サ→魚 シ→しいたけなどのキノコ類 イ→イモ類 です。 お気づき…続きを読む
玄米の弱点克服
玄米の弱点について以前書きました。 しかしその弱点を克服する方法があるのです。 それが発芽玄米です。 玄米は発芽するとフィチン酸のミネラルとの結合がはずれミネラルが吸収しやすくなります。 さらにフィチン酸も有効利用される…続きを読む
グリセミック指数
今回はグリセミック指数について説明します。分かりやすく書きますと血糖値の上昇速度を数値で表したものです。 GI値が低いほど血糖上昇はゆっくりで、高いほど素早く上昇します。 以前からこのブログを読んでいただいてる方にはピン…続きを読む
玄米の弱点
以前の記事に玄米の利点を書きましたが、今回はあえて弱点も書こうかと思います。 玄米の弱点それはズバリ消化吸収がされにくい点です。これはフィチン酸の作用によるものです。この物質の悪いところは玄米のミネラルと結合してるために…続きを読む
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