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ラマ院長ご挨拶 酸素カプセル日本最安を目指す栃木県宇都宮ラマ接骨院

院長ご挨拶ラマ接骨院の考え

こんにちはラマ接骨院院長です。
ラマ接骨院では主に分子整合医学、関節療法、コンディショニングマッサージ、従来の接骨院のように保険適用の治療等を行っております。

現在の日本栄養学とはまた違って分子レベルから人間の細胞の働きを正常化する分子整合医学はこれからの予防医学の時代には必ず必要だと信じています。

というより風邪にはビタミンCという概念はもともと分子整合医学からくるものですから皆様の身近で使われているものですね。それを最新の理論で皆様にご提供したいと考えております。

関節療法とは日常で関節の僅かなズレが生じることにより痛みを発生することがあります。それをAKAをベースに私と佐々木先生が独自に発展させた技術である関節療法で改善を期待できます。

最後にコンディショニングマッサージは筋肉の硬穴を効果的に除去出来る方法で鍼灸、あん摩、カイロなどの良い部分だけを抽出し、発展させたラマ接骨院独自の療法です。保険適用ではございませんが、一度ラマ接骨院にご相談いただければと思います。

ラマ接骨院院長

分子整合医学最新の栄養学

分子整合医学もしくは分子矯正医学とも言われるものですが、コンセプトとしては「対症療法からの脱却」、「代謝異常の解決」というものに集約されるでしょう。人間は食べたもので出来ている・・・単純な言葉ですが、実に真理をついております。この栄養学は今現在教えられてる日本の栄養学とはまるで異質です。

というのも分子整合医学ではカルシウムを補給するのに牛乳を推奨しておりません。その理由というのも欧米人以外の人種にはあわないという事からです。牛乳の成分である乳糖というのがありますが、それを分解するにはラクターゼという酵素が必要です。

残念ながら乳幼児以外はラクターゼというものが消失もしくはほとんどなくなります。そういうことが原因で牛乳を飲むと下痢になったり、お腹がゴロゴロするわけです。欧米人がなぜ平気かと言うと長い年月をかけて大人になっても乳糖を分解できる身体の仕組みを作っていったからです。

もう一つはカルシウムを取るだけでは骨は強くなりません。ビタミンDなども必要といわれますが、マグネシウムもまた骨を強くするには必要なのです。比率的にはカルシウム2に対してマグネシウム1なのですが、残念なことにそれが全く出来ていないのが現状でしょう。

上記以外にもいろいろ上げたらキリがないですが、現代日本において栄養障害は深刻なレベルと言えるでしょう。そこで皆様には簡単に出来る体調を良くする食事法をご紹介します。

ただし栄養素を全部食事で補うことはすでに不可能です。必要に応じてサプリメントなどを併用することをおススメします。それでは皆様も聞いたことがあるかもしれませんが「まごわやさしい」食をご紹介しましょう。

  • ま→豆類。カルシウムやマグネシウム、ビタミンB郡が豊富
  • ご→ゴマなどの種実類。マグネシウムや亜鉛、ビタミンEが豊富
  • わ→ワカメなどの海藻類。カルシウムやマグネシウム、ヨウ素が豊富
  • や→野菜。カリウム、βカロテン、ビタミンCが豊富
  • さ→魚。セレン、亜鉛、EPA、DHAなどのオメガ3脂肪酸が豊富
  • し→しいたけなどのきのこ類。ムコ多糖類などの栄養が豊富
  • い→イモ類。カリウムやビタミンCが豊富

関節療法独自理論

ラマ接骨院で行う関節療法は「ボキッ」とするようなものとは違いほとんど痛みを感じない無痛矯正法です。

AKAをベースにしたものは意外と多くありますが、解剖学、生理学、神経学を徹底的に分析をし独自の理論にまで昇華させたのはラマ接骨院の無痛関節療法だけではないでしょうか。

そういう意味ではベースとはだいぶ違っていますが我々の療法の効果を一度体験していただければ思います。

 

ぎっくり腰の患者様の例筋肉調整編

ぎっくり腰の患者様の一例をご紹介します。私が修行していた整骨院でのことなのですが、台風の日にぎっくり腰で家族に抱えられて女性がいらっしゃいました。

一歩も歩けない状態なのでベッドに横向きに寝ていただきアイシングをした後に内転筋群と腸腰筋の施術を行い逆も同じように行いました。

仰向けが出来るようになってから腰に関係する筋肉を施術することにより歩いて帰れるようになり、5日後にはほとんど痛みも消失しました。

このように初期治療で関節調整法を使えば効果的に早急に回復に向かうことも期待できます。

コンディショニングマッサージ体調向上

コンディショニングマッサージは先程も少し触れましたが様々な療法の良い所を抽出し、発展させたラマ接骨院独自療法です。

反射療法の理論を応用して遠隔治療(例えば腰の反射区は足の横にあるのでそちらを刺激します)したり、指圧をしながらストレッチをかけて効果的に硬穴を除去出来るわけです。

当然解剖学、生理学に沿って発展させてきた技術なので怪しげな気功療法等ではありません。だからこそ理論的に説明が出来るのです。

このコンディショニングマッサージもカリスマトレーナーと言われた佐々木先生と共に完成させた技術でいかに医学的根拠のあるものを作るかを理念に発展させてきた技術です。

もちろんまだまだ進化は続いています。この技術が完璧だなんて思っていません。しかし、多くの方にこの技術を体験していただき日頃のコンディショニングにもお役立ていただいてきた技術です。ラマ接骨院の患者様にもぜひ体験していただければと考えております。

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