‘予防医学’ カテゴリー

今注目のミネラル亜鉛

(2015-02-24)

亜鉛 今注目のミネラルといえば亜鉛です。 マグネシウムの次に重要なミネラルだとラマ院長は思います。 具体的には100種類以上の酵素に関わり、インスリンの合成や筋肉の合成、精子の形成、免疫、創傷治癒、ビタミンA活性化、味覚…続きを読む

マグネシウムについて

(2015-02-21)

マグネシウムについて 今回はマグネシウムについて書きます。 マグネシウムはまずは有名な所でカルシウムと対になることです。 カルシウムはマグネシウムが無いと単なる害のミネラルとなります。 さてマグネシウムの役目簡単に書いて…続きを読む

カルシウムについて

(2015-02-19)

カルシウムについて 今回はカルシウムについて書きます。 有名なミネラルですよね? しかし摂取の仕方が間違えれば害になります。 それを説明する前にカルシウムの役目を大まかに書きます。 1 骨や歯を形成する 2 神経伝達に関…続きを読む

スピンバイク到着(*^-^*)

(2015-02-18)

スピンバイク到着 モテるジム様についにスピンバイクが到着しました(*^^)v スピンバイクというのは簡単に言えばプロの競輪選手でも使用可能なメチャクチャ頑丈なエアロバイクです。 モテるジム様では低酸素トレーニングを実施し…続きを読む

ビタミンK

(2015-02-17)

ビタミンK 今回はビタミンKについて書きます。 出血した時に血が固まるのは血液凝固因子が必要なわけですが、ビタミンKはそれに必要なわけです。 また組織の石灰化にも必要で、骨粗鬆症の治療薬しても活躍します。 その理由は骨代…続きを読む

ビタミンEについて

(2015-02-14)

ビタミンEについて さて今回はビタミンEについて書きます。 脂溶性ビタミンでトコフェロールとも言われています。 皆さんもご存知の抗酸化作用がある為、酸化防止剤としても使用されています。 フリーラジカルによる悪影響を無効化…続きを読む

ビタミンDについて

(2015-02-13)

ビタミンDについて 今回はビタミンDについて書きます。 カルシウムの吸収を助けることで有名ですが、ビタミンDは活性型ビタミンDになってはじめて有効利用されます。 腎臓で活性型ビタミンDになると血中カルシウム濃度を上げるよ…続きを読む

ビタミンA

(2015-02-12)

ビタミンAについて 今回はビタミンAについて書きます。 別名レチノール(ビタミンAアルコール)、レチノイン酸(ビタミンA酸)、レチナール(ビタミンAアルデヒド)とも言います。 他にβカロテンの様なビタミンA前駆体の事をプ…続きを読む

ビタミンCについて

(2015-02-09)

ビタミンCについて 今回はビタミンCについて書きます。 有名な水溶性のビタミンで、風邪や抗酸化作用などでお馴染みですね。 他にはコラーゲンの生成にも関わるのでお肌プルプルを目指す方はビタミンCは必須です。 ただしコラーゲ…続きを読む

葉酸について

(2015-02-07)

葉酸について 今回は葉酸について書きます。 葉酸はビタミンB群に含めて良いものでビタミンM、ビタミンB9もしくはプテロイルグルタミン酸とも言われている水溶性のビタミンです。 アミノ酸や核酸(アデニン、グアニン、チミン、シ…続きを読む

ビオチン

(2015-02-04)

ビオチン 今回はビオチンもしくはビタミンB7と呼ばれています。 ビタミンB群に含まれていて水溶性のビタミンです。 糖質、脂質の代謝に関係します。 不足により皮膚炎、筋肉痛、血糖値上昇、食欲不振、不眠、神経障害などがありま…続きを読む

パントテン酸

(2015-01-31)

パントテン酸 今回はパントテン酸について書きます。 過去にビタミンB5と言われていたものでビタミンB群に入れられています。 つまり水溶性のビタミンということです。 主に糖代謝や脂質の代謝、CoAという補酵素の構成成分とし…続きを読む

ビタミンB3(ナイアシン)

(2015-01-30)

ビタミンB3(ナイアシン) 今回はビタミンB3(ナイアシン)について書きます。 一般的にはナイアシンと言われているので以後ナイアシンで書きます。 別名はニコチン酸、ニコチン酸アミドとも言われています。 欠乏症として皮膚炎…続きを読む

ビタミンB12について

(2015-01-29)

ビタミンB12 今回はビタミンB12について書きます。 コバラミンなど別名が多い水溶性のビタミンです。 補酵素としてアミノ酸や脂質の代謝に関与したり、造血作用、神経にも関与します。 不足すると悪性貧血、成長遅延、神経障害…続きを読む

ビタミンB6について

(2015-01-28)

ビタミンB6 今回はビタミンB6について書きます。 別名ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミンと表記されることもあります。 水溶性のビタミンなので尿として排出されやすいのが特徴です。 アミノ酸の代謝や神経伝達、脂質…続きを読む

ビタミンB2について

(2015-01-27)

ビタミンB2 今回はビタミンB2について書きます。 リボフラビン、ラクトフラビンとも言われています。 主な作用としては脂質、糖質、タンパク質の代謝、抗体力アップ、赤血球の形成、呼吸、成長に必要と言われていて、甲状腺や皮膚…続きを読む

ビタミンB1について

(2015-01-24)

ビタミンB1 今回はビタミンB1について書きます。 別名チアミンとも呼ばれています。 糖質や分岐鎖アミノ酸の代謝、神経伝達、酵素の補助(補酵素)などの働きがあり、欠乏症に脚気やウェルニッケ脳症、多発性神経炎などの症状が出…続きを読む

ビタミンAについて

(2015-01-21)

ビタミンAについて 今回はビタミンAについて書いていきます。 レチノール、レチナール、レチノイン酸とも言われています。 ちなみにベータカロテンなどの前駆体とされるのはプロビタミンAと呼ばれます。 人体にどの様に作用するか…続きを読む

モテるファイトに決定

(2015-01-20)

モテるジム様でやる試合の名前が決まりました(*^^)v その名もモテるファイト!(^^)! リングなどは無い為キックボクシングと空手の中間のような感じです。 5m四方の空手風の試合場となります(*^^) 詳しいルール説明…続きを読む

なぜ連動性なのか?

(2015-01-19)

連動トレーニング 人間の動きというのは筋肉、神経の連動で出来ています。 最近やっと体幹トレーニングが有名になってきましたが、体幹トレーニングと称する物が増えているのも事実です。 具体的には体幹の筋肉をアップすることばかり…続きを読む

モテるジム様で大会を開くことになりました。

(2015-01-17)

栃木県下野市の体幹トレーニングキックボクシングモテるジム様でモテるジム様の独自ルールとキックボクシングルールの試合が開催されることになりました。 独自ルールはライセンス制になっており、今回は一番安全なCライセンスルールを…続きを読む

骨折に対してのLIPUS

(2015-01-16)

ラマ接骨院では骨折治療に対してLIPUSと超短波、栄養療法を併用します。 LIPUSが骨折の早期回復に有効なエビデンスは多くあります。 ラマ接骨院でも80歳の女性が肋骨骨折されて後療法として医師の同意の元LIPUSと栄養…続きを読む

AGEの恐怖

(2015-01-15)

このホームページでも何回も登場しています終末糖化産物(AGE)の恐怖を少しだけ書きます。 この糖化というのはヘモグロビンa1cというもので調べることが出来ます。 これは血液中にあるブドウ糖がタンパク質と結合することにより…続きを読む

ダイエットにキックボクシング

(2015-01-14)

少し前からキックボクシングがダイエットに良いとテレビでもやっています。 実際にキックボクシングは無酸素運動や有酸素運動を鍛えることから脂肪や糖の消費には良い運動です。 人間の糖の分解は無酸素運動で特に使われます。 脂肪の…続きを読む

1月16日伊藤超短波の最新デモ機到着

(2015-01-10)

1月16日に伊藤超短波の最新デモ機が来ます。 オリンピックでも採用されているメーカーでプロアスリート御用達の有名メーカーなのでご興味のある方は午前11時までにモテるジムまでいらしてください( ^)o(^ ) 発売したばか…続きを読む

YouTubeで反響があったので

(2015-01-09)

最近YouTubeに投稿しているせいか反響が多いので書きます!(^^)! YouTubeではモテるジム様の所でお話をしていて、今後はセミナーなどの様子もアップしようかと考えています。 アスリートは当然ですが、一般の方にも…続きを読む

インフルエンザ対策には

(2015-01-08)

最近インフルエンザが流行しています。 そこでインフルエンザウイルスに対策をどうすれば良いか? 今回はそれを書きます。 加湿やマスク(実際はマスク意味がありませんww)、手洗いうがい(本当は緑茶飲んで胃に流せば問題無いw)…続きを読む

水泳選手に必要なコンディショニング

(2015-01-07)

最近水泳選手を指導することが増えているので水泳選手に必要なコンディショニングを紹介します。 コンディショニングというのはラマ接骨院院長はこう考えます。 栄養と運動理論。 栄養がなぜ必要なのかは簡単な話で細胞の一つ一つは食…続きを読む

貧血の種類5 鉄欠乏性貧血

(2015-01-06)

鉄欠乏性貧血 さて今回は鉄欠乏性貧血を取り上げます。 これは鉄が不足することでヘモグロビンが出来ないことにより、赤血球が小さいなったり、本来赤いのに薄くなったりして酸素を運べなくなり、貧血を起こしてしまうものです。 実は…続きを読む

貧血の種類4 溶血性貧血

(2014-12-27)

溶血性貧血 今回は溶血性の貧血です。 そもそも溶血とは何か?というと赤血球の細胞膜が何らかの原因で破れヘモグロビンが細胞膜外に漏れ出てしまうことを言います。 詳しく書くと分かりづらくなるので省きますが、脾臓や肝臓などで古…続きを読む

貧血の種類3 続発性貧血

(2014-12-24)

続発性貧血 続発性貧血について書きます。 膠原病やガン、肝硬変、内分泌系疾患(ホルモンに関わる物など)などがありますが、血液自体に問題というよりはそれ以外の原因による貧血と思ってください。 例えば胃がんにより胃を切除する…続きを読む

貧血の種類2 再生不良貧血(低形成貧血)

(2014-12-20)

再生不良貧血(低形成貧血) 今回は再生不良貧血(低形成貧血)について書きます。 これは骨髄に問題がある場合と赤芽球に問題がある場合があります。 骨髄というのは造血幹細胞という血液を作る細胞があり、これに問題が生じることに…続きを読む

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