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水泳選手に必要なコンディショニング

カテゴリー : 予防医学(2015.1.7)

最近水泳選手を指導することが増えているので水泳選手に必要なコンディショニングを紹介します。
コンディショニングというのはラマ接骨院院長はこう考えます。
栄養と運動理論。
栄養がなぜ必要なのかは簡単な話で細胞の一つ一つは食べた物で出来ているからです。
ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、糖質などが生命活動に必要なのはご存知の通りです。
しかし、問題なのは最近の食事では良質な上記の栄養成分を摂取するのが難しくなってきていることです。
もちろん栄養知識が無ければさらに悪い結果になることは言うまでもありません。
適切な栄養摂取をまず覚えること、プラスの栄養学だけでは無くマイナス(減らすということ)の栄養学も知識として必要です。
具体的にはファスティングをはじめとする人間の消化という莫大なエネルギー使用する化学変化を出来る限り少なくし、身体の再生や新生に役立つ代謝酵素を有効活用するにはどうすれば良いか?
そして身体にストレスを掛けることによる分子シャペロンを有効に発現させるにはどうすれば良いかを考えるのがラマ接骨院のコンディショニング理論です。
当然独自開発の呼吸連動式体幹育成トレーニングなどで使える筋力を手に入れることも必要です。

水泳選手の場合も体幹がしっかりしていないとストリームラインを維持出来ません。
いかに抵抗の無い姿勢を維持できるかが速く泳ぐ為に不可欠です。
それらの事をモテるジム様で私が指導するわけです。

伸び悩んでいる方は一度ご相談ください。

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