ビタミンB2について
カテゴリー : 予防医学(2015.1.27)
ビタミンB2
今回はビタミンB2について書きます。
リボフラビン、ラクトフラビンとも言われています。
主な作用としては脂質、糖質、タンパク質の代謝、抗体力アップ、赤血球の形成、呼吸、成長に必要と言われていて、甲状腺や皮膚、爪、粘膜に関係すると言われています。
口内炎の時に摂取しますよね?
それはこの様な事からです。
最近では白内障、目のかゆみ、眼精疲労などの目に関わることにも改善報告があります。
不足することにより、身体全体の健康を維持出来なくなり、特に皮膚や粘膜系、成長不良にもなりますので注意が必要です。
ちなみに補酵素としての役割もある為酵素を活性化させるにはやはり必要です。
しかも水溶性ビタミンなので尿として出る為一気に摂取しても意味が無いという特徴もあります。
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