予防医学

本当は怖い添加物12 赤色102号

赤色102号今日は赤色102号です。今の所発がん性の疑いがあるとの研究結果は無いが化学構造的には十分あり得ます。蕁麻疹(じんましん)や赤血球の減少が確認されています。ハム、ソーセージ、ジャム、福神漬け、清涼飲料水など多くの物に使われています...
予防医学

本当は怖い添加物11 赤色40号

赤色40号今回は赤色40号です。そもそも日本では90年前半では禁止されていた着色料ですが、何故かアメリカとカナダに言われてあっさり認可(笑)日本の官僚がヘタレなのが分かります。アルコール類や清涼飲料水、ジャム、アイスクリーム、ガムなど多くの...
予防医学

本当は怖い添加物10 赤3 体幹トレーニングならラマ接骨院

着色料赤3の危険性今日は赤3について書きます。主に福神漬け、かまぼこ、お菓子などに使用されています。赤血球の減少やDNAの修復阻害による発がん性の疑い、成長抑制などの害が動物実験の研究結果の中で明らかになっています。またアメリカでは使用を禁...
予防医学

本当は怖い添加物9 赤2

さて今回は赤2もしくは赤2号です。この着色料はアメリカでは禁止されています。その理由は発がん性、妊娠率の低下、死産率の上昇がラットを使っての研究結果から判明しているからです。日本ではアメリカの研究に一部不備があったとして未だに禁止されていま...
予防医学

本当は怖い添加物8 青2

青1について昨日書きましたので青2についても書きます。主に和菓子、冷菓、焼き菓子、あん類などに使われていて黄色4や黄色5と混ぜて緑色にもします。問題は青1と同じく発がん性の疑いや痙攣などがあることです。もちろん動物実験のうえに注射での結果で...
予防医学

本当は怖い添加物7 青1

今回は着色料の青1です。私は日頃から添加物の中では着色料が最悪だと思っています。この青1は青色1号とも言われています。主にお菓子や清涼飲料水の着色料として使われています。これはタール色素というやつで人の致死量は200~300gと言われていま...
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本当は怖い添加物6 ウコン色素

今回はウコン色素について書きます。ウコンというとお酒を連想される方もいらっしゃると思いますが、ターメリックとも言われています。主にクルクミンという色素で出来ていて動物実験では体重1kgに対し5グラムのウコン色素では死亡は確認されていません。...
イベント情報

ゴールデンウイーク予定

ラマ接骨院は4月27日から5月6日の間休診します。次回は5月7日から診療します。
予防医学

本当は怖い添加物5

今回はカルミン酸色素(別名コチニール色素)です。清涼飲料水やお酒、食品、お菓子などの着色料として使われています。以前はアレルギーを発生する原因になるのでは?という症例がありましたが、原料のコチニールという虫が出す特定のたんぱく質が原因と分か...
予防医学

本当は怖い添加物4

今回は保存料ソルビン酸K(カリウム)です。これはハムやソーセージ、菓子パンなど多くの物に含まれています。さてこれにはどんな問題があるかというとDNAの修復を妨害するということです。その結果、成長不順や腎臓肥大、発がん性など多くの重大な障害が...
予防医学

本当は怖い添加物3

今回食品には発色剤として使われる亜硝酸ナトリウムです。発色や細菌増殖を抑えるので非加熱のソーセージには義務付けられているらしいのですが、なんと人間への致死量2g(苦笑)当然高濃度で飲むと死の危険性があります。そして何より発がん性があるとも言...
予防医学

本当は怖い添加物2

さて今回はカラメル色素です。これは着色料としてコーヒーやコーラ、プリン、お菓子、ふりかけ等多くの物に使われています。カラメル色素は4つに分けられています。1 古来からの方法で糖類を加熱して作る方法で安全と言われています。2 糖類に亜硫酸を加...
予防医学

本当は怖い添加物1

今回から添加物について書きます。食品などに含まれる添加物は身体に悪いという印象は皆様お持ちだと思いますが、実際どんなものが怖いのでしょうか?第一回はミョウバンについて書きます。ここで言うミョウバンとは硫酸アルミニウムカリウムのことです。この...
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体質改善のリーサルウェポン2

さて私が行ったアレルギー体質改善プログラムを簡単に書くとファスティングと栄養療法ですが、ファスティングは通常より日数が多い6日間です。ファスティングの回で詳しく書いたので書きませんが、ケトン体は3日間から多く出て脳に対しても身体に対しても有...
予防医学

体質改善のリーサルウェポン1

先日私は尿道炎になり久しぶりに病院に行きました。そこで尿道炎と診断されたわけですがお決まりの抗生物質を飲みました。しかしそこからが大変でアレルギー症状で吐き気、鼻水、くしゃみなどの症状が出ました。やはり抗生物質はどうしてもの時以外は危険なの...
予防医学

活動電位の伝導とシナプス伝達の違い

活動電位の伝導とシナプス伝達の違い学生さんも見ているラマ接骨院のホームページなので学生さんが良く分からないという話を毎年聞く活動電位の伝導とシナプス伝達の違いについて書きます。伝導①両側性、つまり両方向に命令が行く②絶縁性、つまり他の神経線...
予防医学

ダンススクール及びヨガ教室を開業したい方募集

ラマ接骨院グループでは新院を開院することに伴い余剰スペースを利用しての時間貸しを考えております。ラマ接骨院グループに入って頂くのが条件ですが、ダンススクールやヨガ教室を開業したいけど資金が少なくて出来ない、場所が無いなどでお困りの現役の方は...
予防医学

ラマ接骨院が考える冷え性対策4

さて冷え性改善の最後に栄養面ですが、今回は血管について書きます。ご存知の通り血液は血管の中を通ります。当然血管の質は血液の流れを大きく左右します。血液は酸素、栄養素、そして熱を運びます。つまり血管は温水パイプみたいなものです。それが性能が悪...
予防医学

ラマ接骨院が考える冷え性対策3

さて今回は自律神経に対するアプローチで栄養と超短波治療について書きます。まずは栄養ですが、自律神経失調症に多いのはストレスです。自律神経失調症の最大の原因はストレス(辛いことや嫌な事以外にも身体にダメージを与える事すべて)です。ストレスに対...
予防医学

ラマ接骨院が考える冷え性対策2

ラマ接骨院の冷え性改善プランは最新の栄養療法と温熱療法です。なぜその二つを改善プランの柱にしたかというと先日書いた通り冷え性のアプローチは3つにあると思うからです。1 ホルモンバランス2 自律神経3 栄養実はこの全てを整えるのに栄養療法と温...
予防医学

ラマ接骨院が考える冷え性対策1

特に女性が多いのですが、冷え性で悩まれている方はラマ接骨院によくいらっしゃいます。ラマ接骨院が考えるの冷え性対策は大きく分けて3つです。1つ目はホルモンバランスこれはエストロゲンや甲状腺などあります。2つ目は自律神経交感神経と副交感神経です...
予防医学

女性ホルモンを正しく分泌5

エストロゲン様の作用をするのは亜麻仁油に含まれるリグナンもあります。実はこのリグナンは特にドイツの医療機関の研究では乳癌の予防、進行を遅らせるなどの効果が期待できるというのが判明しています。亜麻仁油はオメガ3が豊富な油ですが、オメガ3は子宮...
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女性ホルモンを正しく分泌4

女性ホルモンで有名になったものがあります。大豆イソフラボンというのを聞いたことはありませんか?実は大豆イソフラボンには女性ホルモンの様な働きをすることで閉経後の女性に有効ということは以前から言われてきました。というのもこのイソフラボンは更年...
予防医学

女性ホルモンを正しく分泌3

ホルモンで言うと一時期話題になった内分泌かく乱物質という俗に言う環境ホルモンがあります。男性の精子が減る、女性化するなどでニュースにも出ましたが、内分泌とはホルモンの事でそれをかく乱するものを言います。つまり精子が減るなどで済む問題では無く...
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4月14日は午前中お休みします。

ラマ接骨院は4月14日月曜日は午前中をお休みいたします。午後は通常通りです。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
予防医学

女性ホルモンを正しく分泌2

さて女性ホルモンが正しく分泌されないと問題が起きます。例えば子宮内膜症や子宮筋腫などです。子宮内膜症について知る時に子宮内膜とは何かを書きます。これは簡単に言えば赤ちゃんのベッドです。受精卵が着床する時に必要な組織で妊娠には必要不可欠なもの...
予防医学

女性ホルモンを正しく分泌1

今回から女性ホルモンを正しく分泌ということをテーマに上げようと思います。では今回は女性ホルモンとは何かを簡単に書きます。二つ皆さんが考えると思います。エストロゲンとゲスターゲン(プロゲステロンが有名)ですね。エストロゲンは女性の二次性徴、骨...
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カテコールアミン異常

皆さんはカテコールアミンというのをご存知でしょうか?簡単に言えばドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリンの総称ですね。これが亢進(上昇)してしまったのを褐色細胞腫と言います。症状は高血圧、高血糖、頭痛、発汗過多、代謝亢進などがあります。時...
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副腎アンドロジェンホルモン異常

副腎皮質には糖質コルチコイドと電解質コルチコイドの他にわずかですが、アンドロジェンというホルモンがあります。男性女性に関わらずあるものですが、簡単に言えば男性化をするホルモンと考えましょう。副腎皮質ホルモンはステロイドホルモンなのでコレステ...
予防医学

副甲状腺ホルモン異常

本日は副甲状腺ホルモンであるパラトルモンについて書きます。簡単におさらいしますと血中カルシウム濃度が低くなったら骨からカルシウムを溶かしてカルシウム濃度を上げるホルモンです。まずは亢進症ですが、原因としては大きく分けて副甲状腺に異常がある原...
予防医学

甲状腺ホルモン低下異常について

昨日に引き続き今日は甲状腺ホルモン低下症について書きます。有名なところでは甲状腺を免疫機能が攻撃してしまう自己免疫疾患である橋本病や子供に発症するとクレチン症、大人なら粘液水腫などがあります。甲状腺は人間が元気でいられるホルモン、イケイケホ...