予防医学

本当は怖い添加物41 ピロ亜硫酸ナトリウム

ピロ亜硫酸ナトリウム今回はピロ亜硫酸ナトリウムです。ワインなどの酸化防止剤として使われています。これには酵母の作用で発酵が進み過ぎないようにすることにより酸化を防いで品質を守るわけです。その他ドライフルーツや甘納豆などの色を良くするために漂...
予防医学

本当は怖い添加物40 ピペロニルブトキシド

ピペロニルブトキシド今回のピペロニルブトキシドは殺虫剤は防虫剤として使われます。動物実験では肝細胞にダメージを与える事が分かっており、その事による発がん性の疑いがあります。基本的に農薬と同じように強い毒性を持っているので注意が必要でしょう。...
未分類

本当は怖い添加物39 ニッケル

ニッケル今日はニッケルについて書きます。天然の物で、製造用剤として使用されていますし、少し前まではハイブリッド車の電池にも使われていました。ニッケルには強い発がん性があり、ニッケルの採掘鉱山では肺がんになる従業員が多く出ているようです。ここ...
予防医学

本当は怖い添加物38 ネオテーム

ネオテーム今回はネオテームについて書きます。これはアスパルテームの30~60倍甘いと言われている人工甘味料です。ネオテームはアスパルテームの派生物ではあるだけあって甘さは砂糖の7000~13000倍です!!実はこれに関わっているのが悪名高き...
予防医学

本当は怖い添加物37 二酸化塩素

二酸化塩素今回は二酸化塩素について書きます。そもそもこれはとても不安定な猛毒な気体です。食品添加物以外にも使われていますが、それはとても強い酸化力により殺菌、除去ウィルス、消臭などの効果があるからです。食品添加物としては小麦粉処理剤として使...
予防医学

本当は怖い添加物36 トラガントガム

トラガントガム今回はトラガントガムです。天然成分ですが危険性がある物の一つです。マメ科の植物の分泌液を乾燥させたものです。増粘安定剤としてドレッシングやゼリーなどに使われていてマウスの実験ではメスの体重減少、ガンの発生も見られたみたいです。...
予防医学

本当は怖い添加物35 チアベンダゾール(TBZ)

チアベンダゾール(TBZ)今回はチアベンダゾール(TBZ)について書きます。チアベンダゾール(TBZ)は防カビ剤、食品添加物、農薬などに使われていて輸入品のグレープフルーツなどの柑橘類に添加されます。残念なことに皮だけに留まらず果肉にも含ま...
予防医学

本当は怖い添加物34 タルク

タルク今回はタルクを紹介します。製造用剤やガムベースで使われています。正体は含水珪酸マグネシウムというやつです。これは食品に入る事はほとんどないですが、長期間吸引したラットに発がん性が見られるということは実験で分かっています。食品への添加は...
予防医学

本当は怖い添加物33 ジフェニル

ジフェニル今回紹介するジフェニルは添加物の中では認可されたのは古い部類です。主に輸入される柑橘系の物に防カビ剤として流布されます。動物実験ではジフェニルを含む餌を食べさせたら血尿が多くみられ死亡する例が多かったようです。解剖の結果では当然腎...
予防医学

本当は怖い添加物32 次亜塩素酸ナトリウム

次亜塩素酸ナトリウム今回ご紹介する次亜塩素酸ナトリウムは今までご紹介した中では急性症状が一番表れやすいです。野菜や海藻、果実、しなちくなどの食品や水道水の殺菌などに使われていますが、これを添加した飲料水を飲んだ動物実験では消化管を傷つけたと...
予防医学

本当は怖い添加物31 サッカリンNa

サッカリンNa今回は皆さんも聞いてことがあるかもしれませんサッカリンNaです。甘味料として使われていて、その甘さ砂糖の500倍‼ダイエット系の飲料、食べ物や缶詰、乳酸菌飲料、瓶詰などに使われています。実は1970年代にアメリカ発がん性の疑い...
予防医学

本当は怖い添加物30 過酸化水素

過酸化水素漂白剤として使われており食品ではカズノコなどに使われています。非常に強い酸化力を持っていて活性酸素一つですがフリーラジカルではありません。活性酸素の状態で消去酵素によって過酸化水素になりカタラーゼという酵素で無毒化します。つまり活...
予防医学

本当は怖い添加物29 EDTA-Na

EDTA-Na今回はEDTA-Naについて書きます。日本では主に酸化防止剤として使われています。具体例では缶詰など早期に腐ってはいけない物ですね。これの悪いところはキレート作用(色々ありますが)により金属イオンが活性に必要な酵素にとって阻害...
予防医学

本当は怖い添加物28 ツヤプリシン

ツヤプリシン今回はツヤプリシン別名ヒノキチオールについて書きます。主に保存料として麺類、菓子類、生鮮食品などに使われています。天然の物から出来ていて、具体的にはヒノキ科ヒバ幹枝や根からヘキサンとアルカリ性水溶液から抽出したものです。動物実験...
予防医学

本当は怖い添加物27 カラギーナン

カラギーナン今回はカラギーナンについて書きます。粘性や保湿性などがある為主に増粘安定剤として使われています。使用例としてドレッシングやスープ、しゃぶしゃぶのタレ、乳飲料、果実飲料など多くの物に使われています。紅藻から抽出された物とユーケマを...
予防医学

本当は怖い添加物26 白子タンパク

白子タンパク今回は白子タンパクについて書いていきます。そもそも白子とは何でしょう?答えは精巣です。つまり魚などの精巣の中にある核酸やアルカリ性たんぱく質を酸で分解して中和したものが白子タンパクです。これは天然系の物を材料としており、コンビニ...
予防医学

ラマ接骨院グループに新しい分院及びトレーニングジム誕生‼

安心接骨院及びモテるジムラマ接骨院グループに新しい分院とトレーニングジムが誕生しました(*^^)vその名も安心接骨院とモテるジムです( ^)o(^ )安心接骨院はラマ接骨院と同じく酸素カプセルを導入した接骨院でスポーツ選手やシニア、お子様、...
予防医学

本当は怖い添加物26 スクラロース

スクラロース今回はスクラロースという人工甘味料です。1999年に認可されたものでその甘さは砂糖の600倍‼ダイエット系の物に砂糖の代わりに使われています。問題は脾臓と胸腺が委縮するという動物実験があることです。脾臓は免疫系や造血作用、古くな...
イベント情報

お知らせ

ラマ接骨院ではラマ院長がラマ接骨院グループである安心接骨院で施術するため午前中の診療はしばらくお休みさせて頂きます。午後は通常通り診療しますのでよろしくお願いします。
予防医学

本当は怖い添加物25 アセスルファムK(カリウム)

アセスルファムK(カリウム)今回はアセスルファムK(カリウム)です。比較的に新しい2000年に認可された添加物です。ダイエット系の清涼飲料水やお菓子などに砂糖の代わりに添加されています。その甘さなんと砂糖の200倍‼ほとんどが吸収されず尿や...
予防医学

本当は怖い添加物24 安息香酸Na

安息香酸Na昨日紹介した安息香酸にNaを結合させたものです。安息香酸と同じように清涼飲料水やシロップ、栄養ドリンク、マーガリンなどにも使われています。毒性も非常に強く、添加した餌を食べたラットは全て尿失禁や痙攣などを起こして死亡したようです...
予防医学

本当は怖い添加物23 安息香酸

安息香酸今回は安息香酸です。保存料としてマーガリンやシロップ、キャビヤ、醤油、清涼飲料水、酢、果汁ペーストなど多くの物に使われています。犬に250日安息香酸を混ぜた餌を与えたら運動失調や痙攣を起こして死亡するというとんでもない実験結果が出て...
予防医学

本当は怖い添加物22 イマザリル

イマザリル今回は防カビ剤のイマザリルです。これもアメリカ様のご都合により日本に圧力を掛けて無理やり認可させたものです。アメリカは農薬としてイマザリルを使っていたのですが、日本では使用を許可していませんでした。それでは輸出が出来ないので日本に...
予防医学

本当は怖い添加物21 OPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)

OPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)今回はOPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)について書きます。先日書いたOPPにナトリウムを加えて作ったものです。用途的にも同じで防カビ剤として使われていて輸入のレモンやグレープ...
予防医学

本当は怖い添加物20 OPP(オルトフェニルフェノール)

OPP(オルトフェニルフェノール)今回はOPP(オルトフェニルフェノール)です。防カビ剤として使用されています。本来日本では農薬として使われていて1955年に殺菌剤として使用され始めました。しかし1969年農薬としての使用を禁止されました。...
予防医学

本当は怖い添加物19 アスパルテーム

アスパルテームさて今回は某ダイエット炭酸飲料やアミノ酸系に使われているアスパルテームです。ダイエット系の清涼飲料水やお菓子、乳製品など多くの物に使われています。何故ダイエット系に使われるというと砂糖の約200倍の甘さがあるからです。アスパル...
予防医学

本当は怖い添加物18 緑色3号

緑色3号今回は緑色3号です。正直これは本当に危険です。まずアメリカ、EU諸国ではお決まりの禁止です。清涼飲料水やお菓子などに使われています。動物実験では注射による投与の結果では高い発がん性を示し、かなり厄介なガンになることが多かったようです...
予防医学

本当は怖い添加物17 黄色5号

黄色5号今回は黄色5号です。農水産加工品やお菓子、清涼飲料水などに使われています。アメリカ、カナダ、EUなどでは使用されています。下痢やアレルギー、発がん性の疑いは相変わらず指摘されています。こうやって考えると着色料がいかに怖いかが分かりま...
予防医学

本当は怖い添加物16 黄色4号

黄色4号今日は黄色4号という着色料です。主にカズノコやたくあん、シロップ、つくだ煮、飴、飲料水、お菓子などに使われています。下痢や蕁麻疹(じんましん)、染色体を傷つけることから発がん性の疑いなどが研究結果から指摘されています。私の知る限りで...
予防医学

本当は怖い添加物15 赤色106号

赤色106号今日は赤色106号です。ソーセージ、桜エビ、ハム、福神漬け、焼き菓子、和菓子、洋菓子など多くの物に使われています。特に肝臓に溜まり易く胆汁酸に濃縮されることから消化系に影響が出やすいのと遺伝子を変異させたり、染色体を切断すること...
予防医学

本当は怖い添加物14 赤色105号

赤色105号今回は赤色105号です。これも今ではほとんど使用されていない着色料です。それだけ危険性があるとも言えます。主に福神漬けや焼き菓子、ハム、桜エビなどに使われていました。お決まりの遺伝子を傷つけることから発がん性の疑いや肝臓などにダ...
予防医学

本当は怖い添加物13 赤色104号

赤色104号今回は赤色104号です。以前は焼き菓子やかまぼこ等使われていましたが、現在日本ではほとんど使われていません。当然海外では禁止になっています。その理由として細菌の遺伝子を損傷させ発がん性の疑いが出ているからです。しかし使われること...