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小中学校の体育館及び施設の有料有効利用及び有料で得た資金で学校の設備改修

カテゴリー : 未分類(2022.1.27)

小中学校体育館有効利用提案
ラマ接骨院ではこども未来を守る会というNPOをやっているのですが、とちぎデジタルハブという栃木県が作ったサイトに下記のような提案をしています。


私はNPO活動をしている観点で多くの需要と施設が有効利用できる仕組み及び施設を改修し、子供達や若者の夢の実現の場、地域の避難場所を快適にする事を実現するにはどのようにしたら良いか考えており、実現化に向けて皆様のお力とお知恵を拝借させて頂ければと思い提案させて頂きました。
今回は体育館に絞ったものですがその他有効利用できるものはたくさんございます。
この提案のポイントは廃校ではなく、あくまで稼働中の学校を利用する事で無駄のない施設運営と施設の設備改修など様々想定しております。
体育館有効利用の促進によるメリット
1 一人一人の夢の実現を後押しできる
2 メンバーから月額で体育館に料金を納めて貰う事により設備の更新や電気代などのランニングコストを補填できる
3 地域の健康に寄与できる
県や市のスポーツレベルが上がる事によりケガのリスクも減らす事が出来る
4 プロフィジカルトレーナーを常駐させることにより安全に効果的なトレーニングを実現させる(体育館利用料から支払われるシステム)

施設利用料例
区画4分の1 5名以上10名まで
1週間に1回 1人月5000円
1週間に2回  1人月7000円
1週間に3回  1人月8000円
区画半分使用 最低15名集める事で上記と同料金
区画全使用 最低20名集める事で上記と同料金
体育館電気代予想(廃校の全体の電気代で体育館の電気料金を仮に計算)
モデルプラン A小学校(延床面積3270.00㎡) 
職員数14人 生徒数100人
年間電気代 1,121,867円
上記の事から週3回の利用者を月に20人集める事でエアコン設置費用代に毎月6万円以上積み立てする事が出来る事から損益分岐点を上回る事は容易と考えます。

上記のように現在稼働中の設備を有料利用という案は今まで無いと思います。

まだまだ多くの案があるのですが、私はこれを実現させたいと考え行動しています。

あなたも一緒にやってみませんか?

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