野球などで大切な連動
カテゴリー : 未分類(2019.2.2)
プロ野球選手では相変わらず身体をデカくするのが流行っていますが、怪我も同時に増えています。
これは結局のところ大きい筋肉ばかりを重視し過ぎて身体の連動を無視した結果ですが、身体と言うのは屈曲、伸展、回旋、内外転、呼吸など多くの事が複雑に連動しあう事で最適な動きになるわけです。
一つの筋肉を鍛えると違う筋肉も鍛えないといけませんし、逆に筋肉をリラックスさせて弛緩させる技術も覚えなくていけません。
それを無視したトレーニング横行している為怪我が増えているわけですが当院としては怪我の無い、パフォーマンスの高い身体作りを目指していることから連動力のトレーニングを重視しています。
その成果が表れており当院の指導を受けている選手は怪我が少なく、パワーもスピードも高いわけです。
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