Home » 予防医学 » ホルモンについて14 自律神経を整える為に超短波療法

ホルモンについて14 自律神経を整える為に超短波療法

カテゴリー : 予防医学(2014.3.19)

今日は消化器系のホルモンについて書きます。

皆さんのイメージでは胃が消化の主役と思われているでしょうが、実は小腸が主役で胃はその補助です。

胃のホルモンはガスリトリンというホルモンでペプシンというたんぱく質を分解する酵素と塩酸の分泌を促進し、胃の運動を促進します。

小腸は十二指腸、空腸、回腸に分けられます。
ホルモンは3つでセクレチン、コレシストキニン、VIPです。

セクレチンは膵液(重層水)の分泌を促進し、胃液分泌を抑制し、胆汁分泌を促進させることにより、消化吸収を助けます。
その時コレシストキニンの作用を高めたり、ガストリンで高められた酸が強い粥上液を中和し、弱アルカリ性に戻します。

コレシストキニンは膵臓の酵素の分泌を促進し、胆嚢を収縮し、十二指腸や空腸で分泌が行われます。

VIPは血管を拡張し、胃液分泌を抑制、幽門括約筋を収縮、脳や自律神経、心臓でも見つかっているためサーカディアンリズム、プロラクチン分泌にも関与し、冠動脈拡張作用もみられるので心臓の血管系の病気にも関係するのではないかとも言われています。

自律神経の調節にお腹を超短波治療器で温めた時に効果が期待できるのはこの様に内臓には多く自律神経に関係するものがあるからですね。

comment closed