ホルモンについて7 ライズトロンでなくても出来る超短波療法
カテゴリー : 予防医学(2014.3.11)
今回は松果体です。
松果体から生成されるのはメラトニンです。
メラトニンは簡単に言えば眠り、サーカディアンリズム、抗酸化採用、性腺刺激ホルモンを抑制に関わります。
つまり子供はメラトニンが豊富に出るから思春期までは大人になりませんし、よく眠ります。
もちろん思春期に入れば松果体は収縮してメラトニンが抑制されるので性腺刺激ホルモンが出るので男の子は男性に女の子は女性に変わるわけです。
睡眠不足の人はサプリでメラトニンを摂取する人もいますが、この様な理論なわけです。
ただし、本来なら生活習慣を変えることが一番なのは言うまでもないですが。
続きます。
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