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ホルモンについて8 超短波療法で肩こり解消

カテゴリー : 予防医学(2014.3.12)

本日は副甲状腺ホルモンを書きます。
パラトルモン(上皮小体ホルモン)と言います。
役目はカルシトニンの対となることが多いことから骨の再吸収促進(骨を溶かしてカルシウム戻すこと)して血中カルシウム濃度を上げる、リンの吸収抑制、亢進に寄与する。
面白いことにレセプター(受容体)というホルモンを受け取る側が腸、骨、腎臓にあることで腎臓ではリンの吸収を妨げることでリンを尿として外に出すことに寄与する。

このホルモンを利用した骨粗鬆症の治療薬を作っても面白いかも。
もし出ていたらすみません(笑)

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