先日こども未来を守る会でご相談に来られた方の事例なんですが最近ここでも書いたように理由が分からない(本当は子供が喋っていない)不登校が増えています。
そもそも最近の学校の様々な問題を見ていく中で本当に学校に行かせる事が子供の為になるのか疑問に思います。
勉強なら塾でもどこでも出来ますし人と触れ合うのであればハッキリ言えば学校に行く必要性すらありません。
それこそオンラインで誰とでも喋れる時代になりました。
本来であれば学校は相手と直接話をしたり課題などを協力したりしてコミュニケーションや思いやり、課題解決能力をなどを学ぶ場なのにソーシャルディスタンスとやらでそれすら出来なくなっています。
つまりシステム自体が崩壊しているわけで我々が一つずつそれを解消する必要があり、学校に通う必要性が無くなっているという事態でもあります。
これからの子供教育は従来の学校システムでは無い事が求められており子供が敏感にもう行く必要性が無いから不登校になる子が増えているのではないでしょうか?