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悪玉コレステロールなんて無い5 交通事故治療なら栃木県宇都宮市のラマ接骨院

カテゴリー : 予防医学(2013.10.4)

今回は少しショッキングな実例を書きたいと思います。
コレステロールは必要なものだからむやみに下げるべきでは
無いと私は書いてきました。
ある患者様のお話です。
その患者様は会社の検査でコレステロール値250(mg/dl)であったため
医療機関を受診しました。
当然行く前には生活習慣を改めたそうです。
そしてコレステロール低下剤を処方されて一週間が過ぎた頃に息苦しさを
感じ、再度受診したら不整脈が発見されました。
薬が効いてないと判断されて新薬を処方されました。
そして2ヶ月後には筋肉の著しい低下、痛みの発生などの症状が顕著に
なり就業困難な状態に追い込まれてしまいました。
コレステロールの役目の一つに細胞膜を作るというのがありました。
血中コレステロールを必要以上に下げるとどうなるでしょう?
60兆個以上の細胞が正常に働かなくなり上記のような症状は出ます。
不整脈も結局血管の弾力性には細胞膜の正常化は必要なわけです。
同じような事例を山田豊文先生の本でも書いてありますが、ガンや脳出血、
更年期障害にも低コレステロールの副作用として知られています。
さらに言うとうつ病にも低コレステロールは関係しています。
というのも脳の神経細胞はコレステロール全体の1/3必要でしたね?
それが下がれば脳の神経伝達は機能低下を起こします。
ということは思考低下、感情の不安定などの症状が出るのは当たり前です。
抗うつ剤、コレステロール低下剤の恐怖は分かっていただけたと思います。
ラマ接骨院での栄養コンディショニングは分子整合医学と山田豊文先生の理論を元とし、私なりに改良したものです。
薬は反対から読めば「リスク」です。
本来ならそんなに簡単に飲むものでは無いのです。
誰が儲けの為にそれを出しているか?
それを知らないと単なる牧畜になりかねません。

続きます。

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