528Hzの周波数にはちゃんと意味がある!!
音楽療法というのがあって528Hzの周波数が身体に良い影響があるとされている療法があるんですが順天堂大学で内分泌、自律神経系へのストレス軽減があるかどうか実験しました!!
今回は標準の440Hzと比べて曝露前後のストレスの唾液バイオマーカー(コルチゾール、クロモグラニンA、オキシトシン)を測定した結果440Hzでは変化が見られなかったのですが528Hzではコルチゾールが大幅に減少、クロモグラニンA減少傾向、オキシトシンは大幅上昇という結果になりました。
簡単に言うとこれはストレスが大幅に減った事を意味します(#^.^#)
特にストレスが減る事がコルチゾールの減少で分かります!!
ちなみにオキシトシンは幸せホルモンってやつですね(#^.^#)
自律神経も安定する事が分かっています(#^.^#)
528Hzのみで見られた変化
ストレス系内分泌の減少と自律神経に関わるRR間隔の変動係数も大幅に減少
緊張不安と総気分障害スコアの大幅な改善
RR間隔の変動係数も大幅に減少
などの変化が顕著に出ました!!
これらは528Hzでは出ましたが440Hzでは全く変化がありませんでした(#^.^#)
つまり音楽であれば何でも良いというわけでは無く特定の周波数によって体に変化が現れる事が分かったというわけです(#^.^#)
10.4236/health.2018.109088
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