筋肉の不均衡を治すことが大切
カテゴリー : 予防医学(2015.6.24)
アスリートを指導する時に食生活を含めた生活習慣を変えるように言う時もあります。
それは筋肉のアンバランス(不均衡)が生活習慣に隠れていることが多いからです。
例えば栄養によって筋肉は柔らかくもなりますし、硬くもなります。
当然怪我にも影響が出てきます。
普段同じような動きしかしてないとそれが顕著になってきます。
そこで何を変えるかというと生活習慣です。
ある選手はカルシウムは摂取するのにマグネシウムが足りない為に筋肉が痙攣しやすくなったり、骨折しやすくなっておりました。
それらを適正な摂取に変えた所今では怪我をほとんどしなくなりました。
もちろんこれは一般の方にも言えます。
生活習慣によって病気や怪我を呼び寄せていることが多いのです。
さて皆さんは予防に力をいれますか?
それとも病気や怪我をしてから何とかしますか?
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