Home » 予防医学 » 梅雨の時期のむち打ち症について

梅雨の時期のむち打ち症について

カテゴリー : 予防医学(2015.6.12)

梅雨の時期はむち打ち症の方は辛いとおっしゃる場合が多いです。

そもそもむち打ち症は原因と言うのが本来はっきり分かっていません。

なのでここからは私の個人的な見解を述べます。

まず梅雨の時期になると湿度も上がりますし、不快度指数が上がります。

問題はそこでストレスと身体は判断をし、自律神経を弄るわけです。

しかしそれが何度も起こると反応しきれなくなり自律神経が乱れます。

そうすると交感神経が優位になることが多く筋肉が緊張し、頸部周りも動きが悪くなります。

もちろん後頭部付近の筋肉や胸鎖乳突筋なども硬くなり頭痛や不快感がさらに増します。

そしてさらにストレスが溜まり筋肉を硬くする悪いスパイラルに陥るわけです。

もちろんストレスが掛かるのでHSPも上がりますが、足りなくなりますしマグネシウムが急激に減っていきますのでさらに筋肉が硬くなる。

こう考えるとストレスが掛かるとロクなことが無いということが分かります(*^-^*)

comment closed

最近のコメント