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うつ病を栄養学的にアプローチ3 交通事故専門治療院なら栃木県宇都宮市のラマ接骨院(整骨院)

カテゴリー : 予防医学(2013.9.17)

昨日セロトニンのお話しをしましたが、魚にはセロトニンの材料となるアミノ酸のトリプトファンが豊富で、タウリン、ビタミンB群、マグネシウムなども豊富なのです。
マグネシウムやビタミンB群のナイアシン、ビタミンB6は神経伝達物質の合成、神経伝達を行うためのエネルギー生産にも欠かせません。
タウリンは神経伝達物質の調整にも関わります。
この事からも神経伝達物質の異常によるうつ病には栄養療法が効果的なのは分かりますね。
ただし、皆さんご存知の通り放射能の影響で必ずしも健康食品とは魚は言えなくっています。
ここでも政府の風評被害という嘘っぱちがあるわけです。
風評被害ではなく本当に危険なものは危険なのです。
続きます。

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