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有害化学物質3 交通事故(むち打ち症など)治療なら栃木県宇都宮市のラマ接骨院(整骨院)

カテゴリー : 予防医学(2013.8.30)

私たちは健康に良いからと魚を食べていますが、実は
魚には水銀などの問題の他に有害化学物質の問題があるのです。
というのも養殖が盛んになり、与えられる餌がアジやイワシ、サバなどの
他にブリやマグロなどの大型魚の内臓や動物性飼料が混ざった魚粉を
なのです。
これらには天然の餌より多くの脂肪分が含まれています。
最悪なことに欧州や北米の養殖サケにダイオキシンとPCBが高濃度で
含まれていることが分かりました。
ダイオキシンは天然の4倍、PCBは2.5倍という高濃度です。
その理由は養殖の魚は天然と比べ運動量が少ないため脂肪分が多いこと
により脂肪に蓄積する性質のダイオキシンやPCBを溜まっていくのです。
さらに本来なら魚の脂肪はオメガ3が多いのですが、養殖はオメガ6が
多いのです。
こんなものを摂取して健康になるはずがないです。
もっと言うと養殖の魚には抗生物質や着色料が魚粉に含まれています。
抗生物質を強制的に飲んでいるようなものです。
抗生物質を知らずにずっと飲んでいたらどうなるでしょう?
怖いですね。
着色料はもっと最悪です。
養殖サケに与えられる「カンタキサンチン」や「アスタキサンチン」には視野狭窄
を起こす危険があるのです。
全ての養殖を危険とは言いませんが、考えることは必要でしょう。
私達は身体に良いと思っているものでも実は違うものも多くあるのです。
栃木県宇都宮市のラマ接骨院(整骨院)では奥の深い本当の栄養学をアスリートにアドバイスしてきました。
体幹トレーニングをいくらしようとも身体の材料がダメでは意味がありません。
願わくば全ての方々が栄養について正しい知識を持ってほしいです。
続きます。

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