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捻挫は骨折と同じように扱う理由

カテゴリー : 未分類(2021.3.2)

よく捻挫くらい、捻挫程度という言葉を部活動の指導者などから耳にします。

私はこの言葉を聞いた時点でこの指導者はレベルがとてつもなく低い、指導者の資格が無いなと判断します。

理由として捻挫は骨折と同じ扱いで対処しなくてはいけないからです。

捻挫をした場合靭帯損傷などが起こったりします。

骨折の場合は固定をしますよね?

捻挫も実は固定しないと靭帯が緩んでしまいます。

骨折は適正位置に骨を伸ばして固定しておけばつきます。

しかし靭帯の場合はなかなか難しいのです。

そこで当院では駆血療法をした後にテーピング固定をします。

酷い場合はスプリント固定をしますが駆血療法をすることで短期間で治る為そこまで固定期間もありません。

あなたも捻挫した時はすぐに適切な処置をする事をおススメします(#^.^#)

当院では早期回復を実現させます!!

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