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レクチンの恐怖10広範囲抗菌スペクトル性抗生物質

カテゴリー : 未分類(2020.5.26)

広範囲抗菌スペクトル性抗生物質というのをご存知でしょうか?

簡単に言うと多くの病原菌に対し無差別爆撃をする抗生物質と思ってください。
今の抗生物質と言われるものは大概このタイプです。
救急医療においては素晴らしい効果を発揮し肺炎などの命に係わる症状にも使われてきました。

しかし!!単なる風邪(風邪のほとんどはウイルスで抗生物質が無効)にも使用するという暴挙(儲ける為と患者が望むため)を続けています。

これはとんでもない事で腸内細菌叢を徹底的に殺しまくるという身体の健康に深刻なダメージを与えるのと一緒なのです。
しかも子供が飲むことで将来クローン病、糖尿病、喘息、肥満などの様々病気になるリスクを劇的に上げます。

これはもう子供に対しての虐待以外に言いようがございません。

実は抗生物質はまだまだあるんです。
薬飲まなければ大丈夫と思うでしょ?

違います!!
アメリカの鶏肉や牛肉には抗生物質たっぷり使われておりそれらを食することは我々人間の腸内細菌叢をめちゃくちゃにする事を疑う余地がありません!!

しかも最近までヒ素(毒物としてカレー事件で有名になりましたね)が肉色を良くする添加物として合法だったんですよ!!
ヒ素はエストロゲンを模倣するホルモンかく乱物質で当たり前ですが身体はめちゃくちゃになります。
それを規制しようとしたら悪名高きヒ素のメーカーでもあるモンサントが多額の献金をし廃案に追い込むということになりましたがさすがにヤバいと思ったのかFDAが2013年に4種類うち3種類は規制をしました。

でも1種類残ったんですよ!!しかしさすがにこれも規制されるようになりました。

何が問題かと言うとエストロゲンの模倣作用するということが不妊にも関わるという事です。

しかも鳥の餌にトウモロコシや大豆を入れるという愚行をします。

大豆イソフラボン聞いた事ありますよね?

大豆イソフラボンはエストロゲンのような作用って聞いた事ありますよね?

あれです。トウモロコシもエストロゲンと類似作用を示すようです。
問題はそれらが健康食品として売られており不妊薬と同等の濃度を摂取することになり不妊にも影響を与える可能性があるという事です。

さて無差別に菌を殺したツケは他の菌の侵入により乗っ取りをされて多くの病気などを引き起こすトリガーになり兼ねないという事が挙げられます。

しかも抗生物質の耐性菌の問題もある。

それでもあなた達は子供に無意味で危険な抗生物質をむやみに使用するのだろうか?

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