ダイエットにも関係レクチンの恐怖8味方のフリをする編
カテゴリー : 未分類(2020.5.2)
レクチンの攻撃手段の一つに擬態というのがございます!
こいつはいくつかたんぱく質に擬態して免疫の防御をすり抜けもしくは細胞の受容体(レセプター)と無理矢理くっついたり、ホルモンを遮断して情報伝達を狂わしたり、ホルモンのフリをしたり混乱を引き起こす内部テロ犯みたいなやつなんです!!
そして先日登場したバーコードスキャナーであるトル様受容体を見事に騙して免疫細胞に指示を出し免疫を暴走させ脂肪細胞に指示を出し脂肪を蓄積させるようにさせる。
これはインスリンに極めて似ているWGA(小麦胚芽凝集素)がインスリンの代わりに受容体に取り付き糖を再給させなくさせたり筋肉を減らしたり、脳や神経を栄養不足にさせ脂肪を大量生産するというとんでもない事もやりますww
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