おはようございます🫶
窓辺でコーヒーを飲んでいたら、ふと、お庭の端っこが随分と陰っていることに気がつきました。
いつの間にか伸びた木の枝が、あたたかい光をそっと遮ってしまっているみたい。
「少しだけ、切ってあげようかな」
そう思ってノコギリを持ってみたけれど、意外と木って硬くて、わたしの力じゃ数本切るだけでため息が出てしまいました。
そんなとき、ふわりと頭に浮かんだのが「チェーンソー」という言葉。
でも、チェーンソーってなんだかすごく大きくて、大きな音を立てて丸太を切り倒すような、ちょっぴり怖いイメージがあるかもしれない。わたしには使いこなせないんじゃないかな、って、最初はそう思っていました。
でもね、少し調べてみたら、今の時代には「電動」や「充電式」の、とても小さくてやさしいチェーンソーがあるみたいなんです。
たぶん、これならわたしのお庭の光を、もう一度取り戻せるかもしれない。
今日は、そんな「小型電動チェーンソー」について、少しだけお話しさせてくださいね。
エンジンの音じゃなくて、静かなモーターの音
チェーンソーの怖いところって、あの「ブルルル!」という大きなエンジンの音と、重さだと思っていました。
でも、電動チェーンソーは電気の力で動くから、音がとても静かなんです。
スイッチを入れたときだけ「ウィーン」とモーターが回るから、ご近所さんに迷惑をかける予感も少なくて済みそう。
それに、なにより「軽い」のが嬉しいポイントかな。
小さなものなら、バッテリーをつけても1キロから2キロくらい。ペットボトルのお水を片手で持てる人なら、たぶん無理なく扱える重さだと思います。
腕が痛くならずに、自分のペースでそっとお手入れができるのは、すごく安心ですよね。
わたしのお庭に合うのは、どんな形?
いざ選ぼうと思うと、いくつか種類があって迷ってしまうかもしれない。
でも、難しく考えなくて大丈夫。大きく分けると、二つの形があるみたいです。
1. どこへでも歩いていける「充電式(コードレス)」
バッテリーをカチャッとはめて使うタイプですね。
コードがないから、お庭の奥の方や、少し高いところの枝を切りたいときにも、スイスイ歩いていけます。
最近はスマートフォンのバッテリーみたいに進化していて、小さくてもしっかり切れるものがたくさんあるみたい。
たとえば、マキタの18Vバッテリーが使えるような100mm~150mmくらいの極小サイズのチェーンソー(ハンディチェーンソーとも呼ばれるみたいです)なら、まるで少し大きめのハサミを持つような感覚で使えるかもしれない。
2. 時間を忘れて向き合える「電源コード式」
もう一つは、お家のコンセントから直接コードを繋いで使うタイプ。
たとえば「マキタのM502」のようなモデルは、充電切れを心配しなくていいから、お休みの日を一日使って、じっくりお庭と向き合いたいときにぴったりだと思う。
バッテリーがない分、本体も軽くて扱いやすいみたい。
延長コードを伸ばしていく時間は、なんだかお家の中から光の道筋を引いていくような、そんな穏やかな作業になる予感がします。
選ぶときに、少しだけ気をつけたいこと
いくら小さくてやさしい道具でも、刃物であることは確かなので、安全にはちゃんと気を配りたいな、と思います。
「キックバック防止機能」っていう、急に刃が跳ね上がらないようにしてくれる機能がついているものを選ぶと、より安心かもしれない。
それから、木を切るときはどうしても木くずがパラパラと落ちてくるから、目を守るための保護メガネや、滑りにくい手袋も、そっと一緒に用意してあげてくださいね。
あとは、「チェーンオイル」という、刃をなめらかに動かすためのお水のようなものが必要です。
最初から自動でオイルを出してくれるタイプを選ぶと、途中で手を止めることなく、ふわりと作業を続けられると思います。
いつもの風景に、新しい光を
「チェーンソーを買う」って、最初はなんだか大げさなことのように感じていました。
でも、小さな電動チェーンソーは、わたしと木々の距離を縮めてくれる、やさしいお手伝いさんのようなものなのかもしれない。
伸びすぎた枝をそっと切り落として、そこから新しい木漏れ日が差し込んだとき。
たぶん、いつものお庭がもっと愛おしい場所に変わると思うんです。
もし、あなたのお庭にも少し影ができているなら。
今度の週末は、小さなチェーンソーと一緒に、光を取り戻す準備をしてみませんか?
きっと、あたたかな日差しが、もう一度ふわりと微笑みかけてくれるはずです。


