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アルツハイマー病を栄養学で予防3 酸素カプセル日本最安を目指す栃木県宇都宮ラマ接骨院

カテゴリー : 予防医学(2014.1.22)

前回までは予防について書いてきましたが、実は心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病の様な代謝異常で起こる病気と併発して発症リスクが高まる可能性が研究で示されています。
飽和脂肪酸の取り過ぎによる脂質代謝異常、肥満、高血圧、単糖類の摂取による血糖値の上昇が原因の糖尿病など酸化、糖化などを通じて血管にダメージを与え、神経細胞の死滅も招きます。
アルツハイマー病の患者様の多くは脳血管にも大きなダメージ(詰まり、弾力性の低下など)があるようでこれは上記のような生活習慣病にも同じような症状が見えます。
つまりアルツハイマー病は神経系にダメージを負うことにより発症しますが、その脳神経細胞に栄養が行かなくなるような事態が起きなくするれば予防は出来るし、逆もしかりです。
細胞には栄養が必要です。
栄養は血管を通して細胞に運ばれます。
そして栄養交換、神経伝達などは細胞膜を介します。
ということは細胞膜の材料で必須脂肪酸なのに不足しているオメガ3が予防に役立つということは必然ではないでしょうか?

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