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アルツハイマー病を栄養学で予防2 酸素カプセル日本最安を目指す栃木県宇都宮ラマ接骨院

カテゴリー : 予防医学(2014.1.21)

昨日オメガ6については微妙と書きましたが、カリフォルニア大学のマウス実験ではオメガ6の一つアラキドン酸を減らすとアルツハイマー病の緩和及び進行を抑える可能性があると出しています。
アラキドン酸には細胞を興奮させる作用があります。
脳でその様なことが起こればどうでしょうか?
アルツハイマー病の初期に海馬という記憶の中枢で起こったら?
それを減らすことでアルツハイマー病は改善出来るのではないか?というのがカリフォルニア大学の研究です。
必須脂肪酸のオメガ6は3と共に体内で合成は出来ません。
オメガ6と3のバランスの大切さがここでも分かります。
現在はオメガ6過剰状態です。
これが如何に身体にダメージを与えているのか考えるべきです。
ここでもし考えるのならフラックスオイルの積極摂取です。
フラックスオイルにはオメガ3が豊富に含まれています。
熱には弱い油なのでサラダなどにドレッシングとして私は使っています。
続きます。

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