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アルツハイマー病予防を栄養学でアプローチ1 体幹トレーニング専門治療院栃木県宇都宮市ラマ接骨院(整骨院)

カテゴリー : 予防医学(2014.1.20)

皆さんもご存知のアルツハイマー病・・・・まだ根本的には治すことが出来ません。
しかしある程度予防出来ることは様々な研究からだいぶ分かってきています。
一例として4年間ニューヨークの65歳以上の健康な男女2000名に肉類や乳製品が少なく魚、ナッツ類、アブラナ科の野菜、トマトなどを多く摂取したグループと逆のグループを比べると最大で4割発症リスクが違うことが調査の結果分かりました。
この研究から分かることは飽和脂肪酸多めの欧米食よりも不飽和脂肪酸が多く、ビタミン、ミネラルの多い伝統的な和食がアルツハイマー病を予防することが分かります。
この研究で分かることはオメガ3とビタミンE、B12、葉酸がリスクを減らすことが分かっています。
不飽和脂肪酸なのでオメガ6も入っているのでこちらは疑問がありますが・・・・
続きます。

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