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うつ病を栄養学的にアプローチ5 体幹トレーニング専門教育なら栃木県宇都宮市のラマ接骨院(整骨院)

カテゴリー : 予防医学(2013.9.19)

突然ですが私は抗うつ剤ではうつ病は治らないと思っています。
その理由として以前細胞には出す側、受け取る側があると書きましたが
抗うつ剤中には出した側にセロトニンが戻るのを阻害し、受け取る側が
セロトニンを受け取りやすくする環境を作るのです。
当然出した側、受け取り側の細胞の隙間にセロトニンは多いままになる
ので心を落ち着けることが出来るわけです。
これがいわゆるSSRIというやつです。
しかし副作用で何故か脳を異常に興奮される作用も指摘されており、
沈静型の神経伝達物質のアセチルコリンのやりとりを抑制することも
指摘されています。
つまり車で言えばずっとアクセル全開でいるのと同じです。
しかも脳内のセロトニン(血中での働きではない)の役目は実はまだ解明されていません。
それなのに動物実験で鬱症状ではセロトニンが少ないからとりあえず摂取すれば回復するのではないかという安易な考えで作られたのがSSRIです。
実はこの型の抗うつ剤がアメリカで悲劇を起こしました。
それが学生による銃乱射事件です。
実はその学生もこの型の抗うつ剤を使用していたのです。
学生は銃乱射後自殺しました。
遺族はその副作用を表記しなかったとして薬剤会社を訴えて、アメリカでは
この薬は現在禁止されています。
しかし日本では禁止されず現在でも処方されています・・・・・
栃木県宇都宮市で体幹トレーニングの専門教育をしているラマ接骨院(整骨院)では最新の栄養学もアドバイスをしています。
その観点から薬でうつ病は治らないというのが考えです。
詳しくはラマ接骨院まで
続きます。

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