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養殖魚の危険性

カテゴリー : 予防医学(2013.7.19)

我々の口に入るもので定番であるのが魚ですよね。
身体に良いものとして口にするわけですが、それは天然の物
だからです。
確かに天然のサケなどは身体に良いです。
しかし養殖となると話は別です。
まず天然と違い運動量が少ないため脂肪が付き過ぎています。
しかも天然ならオメガ3が多いのに対し養殖になるとオメガ6が多いという
研究結果もあります。
さらに餌に抗生物質や着色料などの有害物質も含まれている可能性が
あるのです。
抗生物質たっぷりの魚を食べ続けるとどうなるでしょう?
当然耐性が出来ます。
つまり耐性菌が出来上がるわけです。
着色料にいたってはもっと最悪です。
「カンタキサンチン」は視野狭窄の危険性が指摘されEUでは禁止されているのに
関わらず養殖ではいまだに使われています。
我々の口に入れるものが多くの病気を生んでいます。
そろそろまともな食を摂取できる環境を作りたいものです。

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