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捻挫で超音波

カテゴリー : 予防医学(2015.10.17)

捻挫は骨折と同じように考えて治療しないといけないくらい厄介です。

意外と簡単に考える人が多いですが、靭帯の損傷などは骨折よりもしかすると厄介です。

ではどの様に治療するかと言うと簡単に書けば内反捻挫の場合は内反しないようにやや外反にして固定することとマイクロカレントや超音波治療をし、発痛物質を流して痛みが取れ次第運動療法です。

ラマ接骨院では急性期の時に駆血をし、一気に発痛物質を流すこともします。

最近ではアイシングが本当に早期回復に良いのか疑問が出されていることあるので私自身が怪我をした時には敢えてアイシングをしないで駆血をし、逆に血流をアップしてみて回復をアイシングをした時に比べてどうかを調べてみると明らかにアイシングをしないで駆血もしくは血流を早期にアップした方が回復が早いと実感をしております。

皆様も捻挫をたかがとは思わず適切に治療をしましょう(*^^)v

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