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本当は怖い添加物1

カテゴリー : 予防医学(2014.4.22)

今回から添加物について書きます。
食品などに含まれる添加物は身体に悪いという印象は皆様お持ちだと思いますが、実際どんなものが怖いのでしょうか?
第一回はミョウバンについて書きます。

ここで言うミョウバンとは硫酸アルミニウムカリウムのことです。
このミョウバンは漬物の色を良くしたり「からし」などにも使われているもので大量摂取をすると嘔吐や下痢、神経障害などを起こします。
ちなみに神経障害が出るのはアルミニウムの影響というのが研究結果として考えられています。

このように我々は常に危険な物を摂取しています。
だからこそ解毒(デトックス)なのです。
ファスティングはこの為にあるんですね。

続きます。

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